床材について

今日はキッチン・ダイニング・１階洗面所の床材についてお話します。
　キッチンとダイニングは、リビングとは違ってタイルにしたいなぁ・・・なんて家を建て始めるずっと前から考えていました。白くて、つやつやしている、そんなキッチンをカタログで見ては、「そうそう、こんな感じ」という風に。
　実際に家を考えることになり、コンセプトハウスから自分の家に対する考えを伝えるシートをもらい、いろいろ書き込み、以前から「理想の家」について書き溜めたものを添付して営業さんに渡したところ、「たくさんの要望が叶えられるデザイナーズハウスでプランを作ってみたらどうでしょう？」と言われ、建築家さんと一緒に間取りを考えながら決定していきました。
　一番のこだわりは、キッチン・ダイニングは床をタイルで！！！・・・そう言ってみたものの、タイルは手間がかかるので結構高い、という事がいろいろ調べるうちにわかり、そんなときに松下のキッチンカタログの撮影で使われていたシグノを見つけました。打合せの時に、タイルとシグノ、両方で見積もりを取ってもらうと、シグノの方が安くできることが分かり決めました。またコンセプトハウスではシグノを使った家が無く、たぶん、我が家がコンセプトハウスでは一番最初にシグノを使った家になるみたいです。
　キッチン・ダイニングは「石目調・ホワイトオニックス柄」、１階洗面所は「石目調・ベージュストーン柄」です。見た目で選んだのですが、強さや便利さも良く、早く実際の床を見たいです。